当院は昭和36年開院以来、急性疾患の診断と治療、生活習慣病の予防と治療の「疾病管理」を行い地域住民方の生活をトータルでサポートできる体制を整えています。
2009年からはMRIを導入し病気の早期発見と治療ができるようになりました。
当院は昭和36年開院以来、急性疾患の診断と治療、生活習慣病の予防と治療の「疾病管理」を行い地域住民方の生活をトータルでサポートできる体制を整えています。
2009年からはMRIを導入し病気の早期発見と治療ができるようになりました。
インフォームドコンセント
患者様が主体となる治療
●患者様には知る権利があります。
●医師と患者様は対等な立場で話し合いができます。
●分からないことは理解・納得がいくまでお尋ねください。
●治療に関する自分の意思を病院側にはっきりとお伝え下さい。
●最終的な治療方針を決定するのは患者様自身です。
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンをすすめています。
現在の主治医からの説明に対し、他の医師の意見を求める事をセカンドオピニオンといいます。他の医師の意見を聞きたい方は、主治医・担当看護師あるいは医療相談室にお知らせ下さい。必要なデータや紹介状をご用意致します。ただし、病状によっては時間的な余裕がなく、ご希望に添えない場合がありうることをご了承下さい。
MRI
AIRISVento (日立製)
日立永久磁石方式オープンMRI
小さなお子様からご高齢の方でも検査が可能です。
短時間で的確な診断を行うことができます。
「CTとMRの違いは?」
人体を輪切りにした断層画像という点では同じ検査ともいえますが、CTはX線、MRは磁石を用いることが大きな違いです。また、画像情報上ではそれぞれに全く異なった検査目的・内容となり、MRでは放射線による被曝の心配はありません。
MR検査は、水素元素の共鳴信号を反映した水分の多い臓器や部位(筋肉、脊柱、脳実質など)の抽出には優れていますが、肺のような空気が大部分を占める部位ではCTのほうが断然有用です。体内組織ごとにX線の通りにくい部分と通り易い部分との差を白黒の濃淡で表すCT画像は分解能に優れ、小さな癌や病巣を精細に識別できます。
内視鏡検査
(ファイバースコ-プを挿入して食道、胃、十二指腸の内部をみる検査)
大腸内視鏡検査
(肛門よりファイバースコープを挿入して直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、小腸末端までをみる検査)
超音波検査
甲状腺、乳房、腹部、心臓等の超音波検査を行っています。
ヘリカルCT
患者様が寝台に横になるだけで痛みなく頭部、胸部、腹部の断層像(輪切り)が鮮明に撮れます。
脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、交通事故による頭部外傷から腹部臓器(胆、肝、肺、腎、膀胱、その他)疾患にいたるまで全身の診断を行います。
物理療法室
物理療法室では、消炎鎮痛等処置を行います。
姿勢の改善、腰痛、肩こり、首・背中の痛み、骨盤矯正、姿勢矯正、整体、関節の痛み、スポーツ障害など整形疾患等の改善や自律神経のバランスを整え内臓の働きを改善、血液・リンパ液の循環を促進するなど内科疾患の改善を行います。